歯科治療には、保険を使う保険治療と保険を使わない自費治療があります。
むし歯とは、細菌が糖を利用して「酸」を作り、その酸によって歯が溶かされる病気です。
歯の周りには、歯を支える色々な組織(歯肉・歯根膜・セメント質、歯槽骨)があります。
歯周病はこれらの組織が細菌に感染して起こります。
小児歯科とは、お子様の健康を守るため、口内の病気の診断やむし歯治療の方針を立て、歯が萌え始めてから大人の歯に萌え代わるまで、口内の健康管理を行うものです。
歯、口などの口内だけではなく、顎の骨など周囲に隣接する組織に起こる病気、全身疾患などに関連ある病気に対応する診療科目です。
黄ばんだ歯を削らずに白くしたり、金属やレジンの詰め物や被せ物の代わりに、セラミック等の素材を用いて、口元を美しくする治療法です。